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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-07-08 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

先ほど答弁を申し上げましたように、今回の議員立法は、重大な国家秩序に対する危機、違反の可能性、また重大なテロにも結びつくような可能性のある、こういう角度から規制をするものでありまして、あくまでもこれは規制法であります。したがって、刑事罰も、一年以下の懲役、五十万円以下の罰金、このようになっているわけであります。  

土屋正忠

2014-06-04 第186回国会 衆議院 法務委員会 第21号

同時に、これは国家秩序の根本に関することでございますから、法務省としても、こういうことについて御議論し、研究していただくようお願いをいたしたいと思います。  結びに、意見として申し上げたいと思います。  私は、漫画あるいはコミック、呼び方はいろいろありますが、非常に可能性に富んだ、すばらしい創作活動だと思います。  私たちの年齢になると、例えば「鉄腕アトム」、手塚治虫

土屋正忠

2012-02-07 第180回国会 参議院 予算委員会 第4号

山崎力君 まあそういう御答弁だと思うんですが、まさに一般住民を次に考えると、国家秩序の根底であるという司法の役割を全く意識していない行動だと言わざるを得ないんですね。  そして、もう一つ言えば、郡山に移したからという弁明の言葉自体が私からするとかちんとくるんですよ。いわきから郡山にあの時点でどれだけの時間と手数が掛かりますか。

山崎力

2004-11-24 第161回国会 参議院 憲法調査会 第5号

三つ目手続による保障と申しますのは、これはどういうものかといいますと、まず一つ目は、ここに、レジュメに書いておきましたが、憲法最高法規性、さっきも、先ほど申しました憲法最高法規性というのは、改正手続加重要件を課す、つまり、憲法改正手続要件を厳しくして簡単に基本的な国家秩序が改変されないことを保障しています。

渋谷秀樹

2004-04-13 第159回国会 衆議院 法務委員会 第13号

刑事裁判にあっては、やはり国家国民のため、そしてひいては裁かれる人の人権をいかにして守っていくか、また、民事裁判にあっては、両当事者間の利益を守るためであり、また国家秩序維持のためというふうに私は受けとめておりますし、これをしっかりと守っていく制度構築にしていかなければならないと思っております。  

鎌田さゆり

2004-03-16 第159回国会 参議院 法務委員会 第2号

しかし、これがまだ、参加して有罪、無罪を決めるとか量刑を決めるとかということになると、正に社会秩序国家秩序国民自らがその一翼を担うということになるわけで、これは統治対象から統治の主体へという、コペルニクス的な転回になるんじゃないかと私は、自分ではそういう認識をしておるんです。  

角田義一

2002-05-23 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第4号

それから、家族尊重というのはどういう規定になるかということですが、実は私、そういう質問があろうかと思って資料をつくってきたんですが、各国の憲法は結構家族のことを書いていまして、例えばドイツは、「婚姻及び家族は、国家秩序の特別の保護を受ける。」というような書き方をしています。それから、世界人権宣言は、家族人間社会基本単位であるという言い方をしています。

伊藤哲夫

2002-03-20 第154回国会 衆議院 法務委員会 第4号

私どもの公安調査庁といたしましては、革マル派暴力によって民主主義国家秩序を破壊することを容認する危険な団体というふうに認識しておりまして、従前から破壊活動防止法観点から鋭意調査を進めてきているところでございます。ただいま御指摘のような事実も多々ございますので、今後ともなおこの調査を強化してまいる所存でございます。

書上由紀夫

2002-03-19 第154回国会 参議院 法務委員会 第2号

これは、刑務所が崩壊したら、これは社会国家秩序の一番最後のところが崩壊するんですから、これは大臣、小泉さんのところへ行って、聖域なき構造改革なんて、あの人、偉そうなこと言っているけれども、それはそれでいいが、現実問題としてこれだけ職員がいなかったら社会国家秩序おかしくなりますよ、二十五人ぐらいの増員じゃどうにもならない、このことを直談判してやらなかったら、これ現場は大変だし、社会秩序おかしくなりますよ

角田義一

2002-02-27 第154回国会 衆議院 法務委員会 第2号

なお、革マル派は、暴力によって民主主義国家秩序を破壊することを容認する危険な過激派団体一派であると思っております。  したがいまして、治安維持観点から、公安調査庁においては、今後とも、同派に対する調査を鋭意進めましてその実態の把握に努めるとともに、同派構成員による不法事案が生じた場合には、その背景事情も含めて徹底的に解明し、厳正に対処すべきものと考えております。

森山眞弓

2001-03-27 第151回国会 参議院 内閣委員会 第4号

一番大きな問題は、これは先生もそういう観点から御質問いただいていると思うんですが、国家機能とかあるいは発電所、交通、その他日常生活の根幹にかかわる部分のIT網が乱されるということになりますと、これは国家としては率直に言って重大なテロ国家権力に対する、国家秩序に対する重大なテロになりますので、私は危機管理をあわせて担当しておりますので、内閣官房安全保障危機管理室においても省庁間の連携のようなことを

伊吹文明

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

高村国務大臣 革マル派暴力によって民主主義国家秩序を破壊することを容認する危険な過激派団体一派であるということは、委員が御指摘になったとおりだと思います。こうした革マル派が重要な公共運輸機関である東日本旅客鉄道株式会社労働組合内にその勢力を浸透させていることは、憂慮すべき問題であると認識をしております。  

高村正彦

2000-08-04 第149回国会 衆議院 文教委員会 第2号

大島国務大臣 松沢委員の論理を伺っておりますと、憲法イコール教育基本法であるという感じがしたんですが、私は、憲法というのは本当に国家秩序基本法なわけですから、どんな法律をつくるにしたって憲法範囲内でやらなきゃならぬという問題が大前提としてあるだろう、今の憲法を前提としても、教育基本法を議論し、結果としてしなければならない改正点は出てくるであろう、やり得るであろう、そういう範囲はあるんだろう、このように

大島理森

2000-04-18 第147回国会 衆議院 法務委員会 第13号

今、最高裁判例では、被害者のために裁判しているんじゃありません、国家秩序維持のためにという立場でございますけれども、被害者のために裁判をするというのが一つの大きな目的に変わるとなれば、裁判構造も変わりますし、さらには検察官自体の権限といいますか、機能というものまで変わってくる、そのように考えております。  

児玉公男

2000-03-22 第147回国会 衆議院 法務委員会 第5号

司法システムあるいは警察に対する国民の信頼の確保という観点を考えるならば、被害者保護対象とか、国家秩序という意味から捜査があり、裁判があるということではなくて、やはり被害を受けた方の気持ちの回復被害回復という観点からも、その捜査、起訴あるいは裁判公判段階において、被害者をきちっと位置づけていくことを今回の司法制度改革の論議の中でぜひ検討していただきたいと私は思います。  

倉田栄喜